居室・寝室
日本家屋の和室には段差があることが多く、出入りに転倒の危険がついてまわります。
バリアフリーといえば、畳をフローリングにする工事が一般的ですが、歩行時のバランスが悪く、転倒しやすい身体状況の方には硬い床が合わないこともあります。
車いすの方には適する床材であっても、転倒しやすい方には弾力性を考慮して床材を選択することも大切です。
生活するうえで過ごす時間が一番長い居室・寝室の段差解消や床材変更で安心・安全・快適に!
事例1
畳からフローリングに変更。
車いすに対応するため床材は硬く厚い丈夫なものを使用しました。
もちろん、出入り口には段差解消対策を施してあります。
車いすに対応するため床材は硬く厚い丈夫なものを使用しました。
もちろん、出入り口には段差解消対策を施してあります。
事例2
居室への出入り口の敷居を撤去し、撤去した分ドアをかさ増ししました。
これで段差につまづいて転倒することなく安心して快適に過ごせるようになりました。
これで段差につまづいて転倒することなく安心して快適に過ごせるようになりました。